【恵那川上屋】くり壱 小1本/大1本/大2本(箱入)

Tweet

Pocket

この商品は恵那川上屋の商品と同梱発送が可能です。

※本商品の入荷予定は、2022年初を予定しております。誠に申し訳ございません。是非楽しみにお待ちいただけると幸いです。

※この商品は、2021年2月24日のフジテレビ「ノンストップ」で紹介されました。

※この商品は、2021年1月14日の読売テレビ「浜ちゃんが！」の『お取り寄せの逸品をプレゼン！グルメ勝者は果たして！？』で紹介されました。

※この商品は、2018年9月26日のテレビ朝日「マツコ＆有吉 かりそめ天国」の栗蒸し羊羹特集で紹介されました。

和菓子店「恵那川上屋（えなかわかみや）」は、岐阜県の栗ブランド「恵那栗（えなぐり）」の立役者で、地域の栗農家さん、そして全国の生産者さんとともに地域に愛される和菓子をつくる和菓子屋さんです。

郷土の食文化を大切にした栗きんとん蒸し羊羹

郷土、岐阜県東濃地方の食文化を大切に、風味や風土、その土地の風景すらも描き出す恵那川上屋の通年商品「くり壱」。

旬の栗を栗きんとんに加工し、優れた技術で保存された栗餡は、季節問わず一年を通してとれたての新鮮な味を楽しめます。

くり壱は、その栗餡を蒸し羊羹で包んでいます。

羊羹の小豆餡は、風味豊かでアクが出にくく、さらさらとした上質な北海道の「むらさきわせ」という小豆を使用し、端正込めて作られた餡で仕上げたものです。

通常、粒餡などの小豆餡作りに用いられる大納言という品種に比べ、この「むらさきあわせ」は、薄皮で皮が割れやすいため、とても丁寧な作業を経て作られています。

その小豆餡でできた蒸し羊羹はしっとりとしていて、舌触り滑らかな栗きんとんと一体となり、二つの味と食感が口の中で淡く広がります。

朴（ほお）の葉っぱで包んだ香り豊かな味わい

くり壱は、飛騨高山地方で親しまれる郷土料理、朴葉味噌のあの朴の葉で包まれており、鼻にぬけるすうっとした香りが、羊羹と栗きんとんの甘味をすっきりとコクのあるものにさせ、さっぱりと美味しくいただけます。とても気持ちが安らぐ落ち着いた風味を楽しむことができますよ。

甘さのバランスも絶妙で、蒸し羊羹の糖度は56～57ほどで甘さです。

くり餡の糖度は52～53ほどで、少し甘さ控えめ。甘さを抑えてあるから栗の素朴な風味がしっかり味わえます。（※糖度計使用。参考までにスーパー等で売られている業務用あんこの糖度は通常62～63程です。）

栗きんとんの少し残る粒感も素材そのものを美味しく味わえる秘密です。

冷蔵庫で一時間ほど冷やして食べるとなお美味しい商品です。

サイズ

• くり壱（小）は、おおよそ長さ10cm×高さ3cm×幅5cm
• くり壱（大）は、おおよそ長さ21cm×高さ3cm×幅5cm

箱はまるで栗きんとんのような、からし色。
「栗きんとん」の恵那川上屋らしい温もりのある素敵な包装です。手土産や贈り物にぴったりの商品です。

包装・熨斗につきまして

この商品は熨斗、ラッピング包装対応です。
熨斗：表書き、各種御祝、不祝儀対応
ラッピング包装：対応

この商品の販売店

※同一店舗の商品は同梱にておまとめ発送が可能です。
⇒配送・送料について